ほたてねこまじん

ポートフォリオ

 主にVRChatを中心にVRの創作活動をしています。 最近はARやMRも含めたxR全般のデバイスを触っています。

 個人的なVR技術の目標は、MRゴーグルのようなデバイスを万人がつけている状態で現実を物理基底世界とVRの2レイヤーにし、アバターと生身の人間が共存し、朝起きて同じイベントに行く人たちが「今日はVRで出かけよう」「今日は外の空気を吸おう」っていうことを自由に選択できる世界が理想です。

 目標に近づくために現在は"デジタルデータを物理空間に持ってくる"or"物理空間をデジタルデータ化"すること(デプスセンサーや3Dプリント)を実験しています。 ただしアバター文化が好きなので、自分はアバターで生活したいです。実際今後リアル志向からアバター志向の時代になると思っています。


## Data

2017年 Twitterで知ったOculusRiftを購入

2018年 VRChat内で創作活動を開始

2019年 カディンチェ株式会社でUnityエンジニア(VRエンジニア)としてアルバイト

2020年 PsychicVRLabに入社


お仕事の話

 現在お仕事として、STYLYというAR,VRプラットフォームを作っています。

 STYLYはPCVRやスマートフォンに対応したプラットフォームで、ブラウザからも閲覧が可能です。

 誰もが自分の作ったシーンを公開したり体験することが可能で、アートやMVの世界に入り込む経験が出来ます。

 左は、フォトグラメトリ技術を使って作成した自室の3Dモデル空間です。

 STYLY上にアップロードしており、実態にデジタル上で歩き回ることができます。 

今まで作ったもの

街の3DモデルにUnityでシェーダーを適応した例

ゲーム要素を交えた演出

2019年に行ったVR成人式の企画・運営 (来場者100人超)

MagicaVoxelで作成した成人式の会場

シェーダー関係のお仕事

ダンスステージの演出(コンピュートシェーダー)

インタラクト可能なGPUパーティクル

3Dプリンターでの作品

リアルタイムに物理現実世界を塗り替えるようなエフェクト

RealSenceとOculusQuestを応用した視界ジャック

VRHMDを活用した疑似MR

AzureKinectのデプスデータをWebRTCによりリアルタイム通信

LookingGlass(立体視ディスプレイ)を使った3Dビデオ通話

スマホAR-PCVRのp2p通信で、アバターのままお散歩をできるアプリ

フォトグラメトリで作成した自室

重なり合う空間

LTスライド①

LTスライド②

連絡先

お仕事募集中

UnityエンジニアとしてVR+AR関係で暮らす方々の助けになるお仕事がしたいと考えています。

何かお手伝いができることがあれば、個人の方でも企業さんでも

ご連絡はTwitterのDMかDiscordにどうぞ。


個人の方向けの料金表(興味がわけば、下価格表より安くお受けすることもあります。)

要件の決まったUnityシェーダー作成:¥10,000~

VRChatのワールドギミック作成:¥20,000~

VRChatのアバターギミック作成(販売する場合):¥30,000~